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October 2004

さよなら、二槽式洗濯機

もうずっと長いこと、洗濯機は二槽式を使っている。

初めて一人暮らしをした時には親戚からもらった洗濯機を使っていた。
底に微妙な穴が空いていて、使っているうちに水がじゃんじゃん流れてしまうようになり、水を出しながらでないと洗濯できなくなった為に新しいのを購入したが、それもやはり二槽式だった。
全自動が主流の昨今、二槽式はあまり安くない上に種類もなかったような覚えがある。

購入して5〜7年は経っただろうか、まだまだきれいだし現役で使える。
ところが、年末に引っ越すに当たり困った事になってしまった。
マンションの洗濯機置き場に二槽式は収まらないのだ。

今のマンションは古いので、でかい洗濯機も無理なく置けた。
今度は築5年、全自動しか置けないスペース。
次に買い換えるときにはドラム式にしようと思っていたのになあ・・・

手間暇かかるので週末にまとめて洗濯するハメにはなるが、もうこれに慣れてしまった。
二槽式を愛用しているのは、汚れ落ちがいいという事とすすぎが充分できるという事。全自動ではせっけん成分が残りがちなのに、目で確認できないんだよなあ。
そしてなにより、洗濯しながら脱水できるというのが助かる。糊付けするのにとても便利だと思う。

全部一緒に洗った後、糊付けする物だけ取り出して残りに柔軟仕上げ剤を入れる(粉石けんの場合は柔軟仕上げ剤なしでもふんわりするから入れない)。それを脱水しながら、今度は洗濯槽で糊付けする。
ずっとこうやってきたのだけれど、全自動になったら洗う段階で分けなければならないんだなあ。糊付けするのが少ないときなんてめんどくさい。全自動洗濯機で洗っている人たちはどうしているんだろう。

家事は苦手だけど、パリッと糊を利かせたサッカー地のパジャマに袖を通すときは気持ちがいい。くたびれたTシャツも、糊付けすればまだまだ着られる。たまにうっかり、ジーンズに糊付けしちゃう事もあるけれど、二槽式なら糊付け簡単便利、なのである。

ところで先日、ひどく安い洗濯糊を買った。いつもはキーピングという白い合成糊を買うのだが、今回のは透明な合成糊。ポリビニルアルコールだから中身はたいして変わらないだろうと思ったが、使う量が多いので経済的にはどうかなあ。さらっとしているし、ヘンなにおいがしないのは良いかも知れない。さすがにでんぷん糊を使ったらカビが生えそうだもんなあ。

糊の問題はさておき、当面の問題は新しい洗濯機を買う予算をどこからひねり出すか、という事なんである(笑)。

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チラシのあの人に会わせて!

本日は待ちに待った劇団☆新感線の「髑髏城の七人(青ドクロ)」だ。

・・・昼休みにチケット見たら、同じ15日でも12月15日の新感線SHIROHのチケットを持ってきてしまった事に気づく。どっしゃーっ!!!
金曜日は大学での仕事だ。ノルマをこなせば、後はなんとかなる(に違いない)。トラブル発生、呼び戻されてバタバタ、16時に大学を飛び出して家に戻り18時過ぎに日生劇場到着。
あー間に合ってよかった。
座席は1階の一番後ろだけど、ほぼ真ん中。見やすくていい席、日生劇場はそんなに広くないからオペラグラスなしでも表情がわかってとても楽しめた。

市川染五郎の捨之助、結構いいじゃないの。古田新太の魅力にはかなわないけど、天魔王の時の人間離れした感じはよかったなあ。ぞくぞくっとしたよ。
それに鈴木杏、上手いねえ。声がよく通るし、ばたばた走り回っても乱れない。ああ、ロミオとジュリエットのチケット買っておけばよかったかなあ。
想像以上にうまくこなしていたのは池内博之。かっこよかったけど、2度以上セリフ噛んでたので何とかして欲しい。

配役がよくわからないのが贋鉄斎。青ドクロではまったくムダに死んじゃって、変な弟子が活躍する。こいつのバカっぷりがすごくて、舞台の上で市川染五郎がホントに笑いをこらえ切れなくなって噴出してたよ。

見終わって思ったのが、やっぱり髑髏城の七人はかっこいい舞台だという事。見ていて気持ちいいんだなあ。
好みは赤ドクロ、でも青も面白かった。前から欲しかった1997年版の髑髏城の七人DVDを買っちゃった。
チラシやジャケットの古田新太がとっても美形なんだもん。人は7年でこんなにふ○るのか?という事を確認したい気持ちもあった。
帰宅してさっそく見てみると・・・痩せてはいるけど美形じゃない~。あのジャケット写真の捨之助に会わせてよ!
と思ったら、舞台でもそれをネタにされていた。チラシの顔もひと時の夢、かいっ。


さて、始まって客電が落ちてすぐ、ちっちゃな子供を抱いた男性が入ってきて、通路側の席に座った。見たことある顔、どこかのセンセーだったかなあ???
二幕目はこどもが咳き込んでいた為かしばらく後ろに立って見ていた様子、そのうち落ち着いたので席に座って見ていたようだ。まだ2歳くらいなのに、おとなしく舞台を観ていられるなんておりこうさんだなあ。
カーテンコールがかかる直前、もっと小さな子供を抱いた女性が例の男性を迎えに来た。そそくさと後ろに向かう二人の顔は・・・

あら、羽野晶紀と和泉元彌だがね(^^;

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あたしってヲタクだったのね(汗)

今日も張り切ってちけぴに並びましょ〜♪
というわけで、雨が降ってないのを確認して折り畳みの椅子とペットボトルの紅茶とお菓子を持っていざ出陣!
今日は7時半には着いているようにするもんね。

・・・あら。誰もいない(^^;
と思ったら、最前列に一人の女の子。ガラス扉に寄りかかるようにして意識を失っている(寝てるんだってば)。椅子を広げた音で目が覚めたようで「ちけぴですか?」と聞いてきました。
彼女も映画祭のチケット目的、しかし朝の4時から並んでいたというではありませんか!
よく聞くと「CG映画祭」というジャンルとの事。なーんと彼女は年季の入ったFF7マニアさんだったのだ(FF=スクエアエニックスのPS2ゲームソフトファイナルファンタジー。FF8ではフェイ・ウォンがテーマ曲を歌ってます)。
今回上映されるのはその
FF7アドベントチルドレンという、ベネチア国際映画祭でも上映された映像作品。ゲームのもっと深い部分を描いたものらしく、ファン待望の上映となるらしいです。DVD発売がメインなので、映画館で上映されるのはこれが最後のチャンスかもしれない、と気合いが入ってます。もちろん先日の東京ゲームショウで15分間の映像をしっかり観てきた様子。

「話し相手の人が来てよかったあ〜」とほほえむ彼女は安室奈美恵と同い年の可愛いコ。しかしそんな彼女となんのためらいもなくFF7の話ができるあたしってどーよ?「うちのコもはまっててねえ」とでも言えばよかったか?
「おねーさん、かなりゲームヤリ込んでますね」と言われて焦ってしまいました。

9時になったとき、並んでいたのは3人(爆)。でも、今日は9時に申込用紙を配りに来てくれたのでラッキーでした。時間有るからちょっと家に帰ってこられるなあ。
で、ふと思い出したのが廟街で買ったFF7フィギュア。捨てるのも忍びないし、かと言って売るわけにもいかないし、という理由で引き出しの中にしまわれたままだったもの。
彼女だったら笑ってもらってくれるかもしれない♪

案の定、喜んで受け取ってくれました。ドリーム小説満載の自作ファンサイトまで教えてもらっちゃった(^^;

ちけぴカウンターでは開店時刻に合わせてやってきたIさんに「早すぎるよ」と苦笑されましたが、今日は退屈しないで済んでよかったなあ。

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いよいよ映画祭シーズン

「あ、この映画観たかったんだ〜♪」と借りてきたのは「モンスーン・ウェディング」。
レストランでのおしゃれな試写会があった、という記憶があり、当たらなかったので余計気になっていました。
ちけぴの並びから帰ってさっそく観てみると・・・

あれ?
オープニングから聴いた覚えのあるテーマ曲が。
あら?タイトルバックにも見覚えが。

前に借りて観てたんじゃん(^^;
「観たい映画」という事だけ覚えていて、観た事忘れるなんてヤダなあもう。
ちなみにこれはインドのお金持ちの家の娘の婚礼にまつわるお話。久々に世界中から親戚一同が集まり、その人間関係が面白いのです。イベント業者のインチキくさい青年が、モロに嫌いなタイプでいや〜と思っていたらだんだん可愛く見えてきたり。インドも意外と開放的なんだなあ、と思って観ていると妙なところで泥くさかったり。
結局また観ちゃった。親戚みんなで踊りまくる結婚式って楽しそう。
ラスト1分くらいの時に登場するウマングという青年がこれまた好みでさあ(爆)。登場人物の中で一番かっこいいんですよ。スーパースターの特別出演なのかな? Jas Aroraさん。

さて、雨の中並んだちけぴは整理番号10番。
もしかしたらイケるかも、とおもったけれど甘かったねー。
ビョンっしの「誰にでも秘密がある」を買いに来た人も多く、「誰にでも〜は完売です!」の声にどよめきが。開始3分で売り切れかいっ。
別のちけぴに並んでいたゑな人の方が早くチケット取れたみたいで「カンフーハッスル」は無事ゲット。
わたしの番で2枚取れて「カンフー」も完売となりました。

ここのちけぴはメジャーな場所にはないのに、電影風雲のIさんという濃ゆーい人も後ろに並んでいました。自分たちの分は取れたので「カンフー〜」はIさんに譲る事にしました。一方的にしか面識はなかったんですけど(爆)。
それにしてもカウンターのおばちゃん、トロかったなあ。別のちけぴに並んだゑな人、整理番号ずっと後なのに追い越されちゃったもん。
明日はどこのちけぴにしようかしらん。

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ミス・サイゴン

今日は妹と待ち合わせて帝劇で「ミス・サイゴン」を観る予定。
大雨だったので散歩には向かなかったけれど、丸ビルから丸の内仲通りを歩くのは結構好きだったりします。
歩いている人も少ないのでゴミゴミしてないし、素敵なお店が軒を連ねているのでウィンドウショッピングも楽しみ。

本日のキャスティングは「エンジニア:筧利夫、キム:松たか子、クリス:坂元健児、エレン:高橋由美子」です。筧・松ではあまり歌が上手いとは言えないようですが、ずいぶん頑張っていると思いましたよ。
ベッドに仰向けになって歌うシーンなどではさすがに声量が足りないなあ、と感じましたが、想像よりずっと良かったです。

冒頭、いきなり舞台の上で松たか子が着替えだしたので驚き。下着一丁になるかい!ぱんつ丸出しだよぅ。
さらに後ろ向きとはいえベッドに腰掛けてブラもはずしちゃうし、ゴーゴーバーでは胸の先端にインドの仏像みたいなとんがった飾りを付けて踊っているし、もードキドキしちゃいました(^^;

歌も聞き応えのあるものばかりで堪能。
本田美奈子が歌っていた舞台は、もう12年も前になるの?びっくりです。

妹もすっかり楽しんでいたのですが、膝の上からレンタルオペラグラスが滑り落ちたのに気づかず、自宅に着く直前に思い出したそうです。「あ、返却してない!!!」とメールが来ました。
翌日電話すると、劇場のレンタルだけれどちゃんと「お客様のお忘れ物」として保管されていました。売店の責任者が保証金全額返してくれて、とても丁寧な応対をしてくれたので嬉しかったなあ。
「1日返却が遅れると1000円ずつかかります」という注意書きがあったのだけど、それは建前なのだそうです。中には公演期間じゅう(3ヶ月とか)借りっ放しにする確信犯みたいな人もいるので念のため引換券に書いてあるとの事。
「寒い中わざわざ足をお運びいただきましてありがとうございました」と深々と頭をさげられ、扉まで見送ってもらいましたが、こういう接客態度は見習いたいと思います。

観劇後はミクニズカフェマルノウチ、で軽くパスタなど食べて帰ってきました。この店には一度行ってみたかったんですが、店内もきれいで食事もおいしく、店員さんのサービスもとても気持ちの良いものでした。
特においしかったのが「チーズラビオリヘーゼルナッツソース、キノコのソテー添え」。
ゴルゴンゾーラが入っていると思われるチーズフィリングのおいしいこと!
素揚げにしたキノコのなんておいしいこと!
ヘーゼルナッツソースの香ばしさときたら感動もの!
あー、また食べに行きたいな。

舞台で感動しておいしいものを食べる、幸せ。

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